EP -Edge Permutation

1、はじめに
それぞれ違った位置にいるエッジキューブを本来の位置に戻します。
PLLを使うのですが、入れ替えのできる面、使えるSetupなどCO、EOなどとは
違った厳しい制限がかかります。


2、Setup

エッジキューブを正しい位置に移動させます。

ここでSetupで決めた番号を思い出します。

1の場所には2があります。次のように表記します。( 1 2 )
2の場所には4があります。次のように表記します。( 1 2 4 )
4の場所には5があります。次のように表記します。( 1 2 4 5 )

以下同じ様に表記し続けます。(実際には頭で覚えます)

3の場所には1があります。まで進むとそこで終わりです。
(一巡したことを確認してください。)
最後の1は表記しません。
この様になります。( 1 2 4 5 7 8 c 9 3 )



3、手順
R、L面の90度回すことができません。
また指定がない限り、U面、D面、F面及びB面のみ使用可能です。
この点をふまえて次の手順を使ってください。
またこれ以外の手順で類似しているのは載せていません。
そのつど、ミラー化、反転の逆転、位置変更を行うことにより新しい手順がでてきます。


3 Cycle
エッジキューブ(1 2 4)のエッジのように
エッジを移動させるには次の手順を行ってください。

R2 U R U R' U' R' U' R' U R'

エッジキューブ(1 4 2)のエッジのように
エッジを移動させるには次の手順を行ってください。

R U' R U R U R U' R' U' R2'

エッジキューブ(1 3 b)のエッジのように
エッジを移動させるには次の手順を行ってください。

M U2 M' U2

エッジキューブ(1 9 3)のエッジのように
エッジを移動させるには次の手順を行ってください。

・M' U2 M U2
・F2 M F2 M'

エッジキューブ(1 b 9)のエッジのように
エッジを移動させるには次の手順を行ってください。

・M D2 M' D2
・F2 M' F2 M

エッジキューブ(3 9 b)のエッジのように
エッジを移動させるには次の手順を行ってください。

M' D2 M D2

エッジキューブ(1 b 3)のエッジのように
エッジを移動させるには次の手順を行ってください。

U2 M U2 M'

エッジキューブ(1 9 b)のエッジのように
エッジを移動させるには次の手順を行ってください。

D2 M D2 M'

エッジキューブ(3 9 b)のエッジのように
エッジを移動させるには次の手順を行ってください。

M' D2 M D2

エッジキューブ(3 b 9)のエッジのように
エッジを移動させるには次の手順を行ってください。

D2 M' D2 M

エッジキューブ(4 7 8)のエッジのように
エッジを移動させるには次の手順を行ってください。

S' R S R2 S' R S

エッジキューブ(4 8 7)のエッジのように
エッジを移動させるには次の手順を行ってください。

S' R' S R2 S' R' S

エッジキューブ(1 2 9)のエッジのように
エッジを移動させるには次の手順を行ってください。

M U2' M U' M' U2 M' U

エッジキューブ(2 1 9)のエッジのように
エッジを移動させるには次の手順を行ってください。

U' M U2' M U M' U2 M'

2 Pair
エッジキューブ(1 2)(3 4)を
移動させるには次の手順を行ってください。

U R' U' R U' R U R U' R'U R U R2 U' R' U

どの面にも使用可能。
エッジキューブ(1 3)(2 4)を
移動させるには次の手順を行ってください。

Rw2 R2' U' Rw2 R2' U2 Rw2 R2' U' Rw2 R2'

どの面にも使用可能。
エッジキューブ(1 3)(7 8)を
移動させるには次の手順を行ってください。

R2 U2 R2 U2 R2 U2

どの面にも使用可能。
エッジキューブ(1 3)(9 b)を
移動させるには次の手順を行ってください。

M2 U2 M2 U2

どの面にも使用可能。
エッジキューブ(1 b)(3 9)を
移動させるには次の手順を行ってください。

M E2 M E2



5、実例
先ほどの。( 1 2 4 5 7 8 c 9 3 )から例として、実例を示します。
まず( 1 2 4 )を処理します。
Setup制限とPLL使用可能面制限は注意してください。

先ほどの( 1 2 4 5 7 8 c 9 3 )から例として、実例を示します。
まず( 1 2 4 )と処理します。
Setup制限とPLL使用可能面制限は注意してください。

今回はPLL_n1をするだけです。U面、及びSetup手順なし。

流れは[Setup手順+各種PLL+逆Setup手順]となります。

1番にあるキューブを2番に移動
2番にあるキューブを4番に移動
4番にあるキューブを5番に移動

1(2)→2(4)→4(5)→1ですから、2と4は揃います。
( 1 5 7 8 c 9 3 )
2と4は消えました。

以下同様にします。

( 1 5 7 8 c 9 3 ) - ( 1 5 7 ) = ( 1 8 c 9 3 )
( 1 8 c 9 3 ) - ( 1 8 c ) = ( 1 9 3 )
( 1 9 3 ) - ( 1 9 3 ) = EP終了。



6、具体例
R' B U' L2 F L2 U F U' L2 F U' B2 U F2 U' F' U' B L U F L' D' R2
START
EOからの続きです。
CPと同様に番号をつけていきます。
(1 6 7 2 3) (4 b c) (9 8 5 a)

EPは数が多いので、間違えないことです。
Setupは案外わかりやすいのでCPよりは楽ですが
ミスが多いのはやはりこのEPであると思います。




Section1
まずは(1 6 7)と処理します。
EPはF面及び、B面でもPLLが使えるので
U2をして、B面に1を持っていきましょう。
するとB面に1、6、7が並ぶのでPLLn_1を使うと
エッジキューブを交換できます。
もちろん、何度もですが、逆Setup手順のU2'を忘れないでください。

Section1全体を通した手順は
U2 (r') PLL_n1 (r) U2'
となります。




Section2
続いて、(1 2 3)ですが
これは言うまでもないでしょう。
(u') PLL_n1 (u)で入れ替えます。




Section3
続いて、(4 b c)です。
これは少々難しいかと思います。
まずSetup手順を示します。
D2 F2 L2となります。
まずSetup手順が長いこともそうですが、
気をつける点は、D2の終わったあと
先にF2をするかR2をするかをちゃんと覚えておかないと
もし、D2 F2 L2とSetup手順をしたにも関わらず、
逆Setup手順をD2 L2 F2としてしまう可能性があるからです。
どちらからSetupしてもいいというSetup手順は
覚えておいた方がいいと思われます。
それさえ、ちゃんとできれば
あとはPLL_n1と逆Setup手順で終わりです。

Section3全体を通した手順は
D2 F2 L2 PLL_n1 L2' F2' D2'
となります。




Section4
続いて、(9 8 5)です。
これもF面にすべて揃っているので、簡単ですね。
(r) PLL_n2 (r')となります。




LAST
続いて、(9 a)ですが
CPの時と同様解けないので、
次のPARITYで説明します。

あともう少しで完成するのが分かりますよね?
続いて、PARITYに入ります。
PARITYの具体例に続きます。




http://www.cublog.biz/blindfolded/

NOTATION

CO

CP

EO

EP

PARITY

TIPS